トレーニング方法、負荷設定…

いろいろと原因は考えられますが、意外と盲点になりがちなこと、それは…

食事です

カラダは食べたものからつくられます。

食事を変えるとカラダも変わります。

今回はあなたのカラダを変える食事方法をご紹介します。

例えば限界まで腕のトレーニングをした直後、筋肉が膨れあがっているように感じたことはありませんか？

意外や意外、その状態はむしろ筋肉が減っているんです！！！！

（厳密には筋肉タンパク質が、ですが）

トレーニングをすると、必須アミノ酸の一つ“フェニルアラニン”が放出され、筋肉タンパク質の分解が高まります。

この時間はトレーニング後数時間続くと言われています。

これを筋肉の合成に転じさせるためにも、運動後の栄養補給は大切なんです！！！！

アミノ酸とグルコース（要はタンパク質と糖質ですね）を運動直後と、運動終了２時間後に摂取した場合の筋肉の回復の差を比べる実験が行われました。

運動終了2時間後の摂取だと、筋肉は直後に摂取した場合の半分しか回復しない、という結果になりました。

つまり、トレーニングした後はなるべく早く糖質とタンパク質を多く含んだ食事を摂取することが、疲労回復と体力向上に効果的ということになります。

また、柑橘類に多く含まれるクエン酸は、乳酸を分解し、筋肉グリコーゲンの合成を助ける効果があります。

トレーニングをしたあとは、ご飯で糖質を摂り、お肉をたくさん食べて、梅干で疲労回復！！

を、狙ってあげましょう。

運動後に正しく栄養を摂取

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筋肉量が増える

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カロリー消費の効率がUP

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体脂肪の蓄積を予防

つまり！！

食事を意識しながらトレーニングをすることで太りづらく、痩せやすいカラダになります。

ぜひ取り入れてみて下さい！！