足を速くしたい学生必見!筋トレで足が速くなる方法とは!?
「「走るのが速くなりたい!!」」
誰しもが幼い頃に一度は思うことでしょう。
成長しカラダが大きくなっても、
学生スポーツや趣味としてスポーツを楽しむ方の中には
いまだにこの願望を持っている方も少なくないのではないでしょうか?
実はカラダの大きくなった今だからこそ、
筋トレによって速く走れるようになれちゃうんです!!!!
今回はどこの筋肉を鍛えればよいのか、どんなトレーニングをすれば効果がでるのか、
ご紹介していこうと思います。
ヒトは走るという動作を行うとき、どこの筋肉を使っているのでしょうか。
関節の動きとしては主に3つ、
股関節の曲げ伸ばしと膝関節を伸ばす動きです。
これらの関節を動かすための筋肉を鍛えることによって
走るのを速くすることができます。
筋肉の部位としては、
股関節周辺、お尻、太ももの筋肉を使っていきます。
では、これらの筋肉はどのように鍛えられるのか、ご紹介していきます。
股関節周辺の筋肉のトレーニングは
ふとももを上に上げる動きで鍛えることができます。
手軽なものだと腿上げが有効でしょう。
より強度を上げるのであれば脚上げ腹筋も有効です。
腹直筋下部だけでなく、腸腰筋という
脚を引き上げる働きをする筋肉も鍛えることができます。
お尻の筋肉はしゃがんだ状態から立ち上がるときに使います。
トレーニングとしてはスクワットがオススメです。
下半身の筋肉を総合的に、ハードに鍛えることができます。
こちらもスクワットがとても有効です。
背筋を伸ばし、カラダをおこして行うと
太もも前側を集中的に使うことができます。
3.まとめ
過去担当させていただいたお客様の中に
高校野球での活躍を目指す方がいらっしゃいましたが、
・パーソナルトレーニングで筋力強化、
・関節の機能を向上させるトレーニング
を取り入れた結果、
遠投の距離が20mも伸びました。
筋力強化は間違いなくパフォーマンス向上に繋がります。
伸び悩みを感じているアスリートの方は
ぜひ筋力トレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。