ウォーキングとジョギングってどっちの方がいいの?
ウォーキングとジョギングの違いがわからない。
どっちの方がいいの?
こう思っている方も少なくないはず。
ということで、今回は
ウォーキングとジョギングの違いについてお教えいたします。
ウォーキングもジョギングもどちらも有酸素運動です。
ウォーキングはその名の通り歩くことです。
ウォーキングはケガのリスクも少なく、
ご年配の方や運動不足の方でも無理なく行えるというメリットがあります。
ジョギングとは、ランニングやダッシュほど速くありませんが
ウォーキングよりも少し早く走ることです。
ランニングやダッシュは駆け抜けるイメージですが、
ジョギングに関しては軽くジャンプするようなイメージです。
長距離走の時体力を温存するために
走っている時ぐらいのスピードだと思っていただくとわかりやすいかもしれません。
ウォーキングのメリットは負担の少なさです。
膝や足にかかる負担が少ないため長時間続けることができます。
また、負担が少ないため毎日コンスタントに継続することが可能です。
デメリットは、負担が少ない分
効果が出るまでに時間がかかることです。
ジョギングのメリットは、短時間でたくさんの脂肪を燃やせることです。
つまりダイエットにはジョギングの方が短期間で効果が実感できます。
また当たり前のことですが、体力がつきます。
体力がつくと疲労回復にも効果が出てくるので
疲れにくい体になります。
デメリットは、一回の運動がハードなため
長く続けるのが嫌になってしまうことです。
これから運動を始めようとしている方やご年配の方は、
まず長く続けることが第一なのでウォーキングで
運動する習慣を身につけていくとよいでしょう。
運動する習慣が身についたらジョギングなど、
より効果的なトレーニングも実践してみましょう。
ジョギングをする際決して無理をせず
自分のできるペースで行うようにしましょう。