「男の勲章大胸筋」を大きくするトレーニング方法!!
大胸筋って大きいとカッコイイし、たくましいですよね!
  
 でも、トレーニング方法がわからない…
  
 最近、停滞期に入って筋肉があまり発達しない…
  
 このような事ありますよね??
  
 しかし、これには解決策があるのです!!
 今回はその解決策をご紹介していきます!
  
 
 そもそも大胸筋は上腕の押し出す動作に利用する筋肉です。
  
 大胸筋を鍛えることによって、大きな力を生み出します。
 
 この動作だけでなく身体全体の動作を力強くし、
 大胸筋を鍛えることによって、
その他の部位である、肩や腕なども平行に鍛えられます。
  
大胸筋は色々な動作をする、どんな運動にも大切な筋肉なのです。
  
 男性の場合は、分厚い胸板が象徴的であり、
 男性としての魅力を感じさせてくれます!
  
 女性の場合は、胸の張りを保つために
 重要な役割をするのが大胸筋という筋肉です!
  
 男性・女性関わらず、大胸筋を鍛えて損は絶対にないのです!!!!
  
 それでは分厚い胸板を作れるトレーニングを
 ご紹介していきたいと思います!
  
 
 恐らく人気No.1の種目でしょう!
 
たしかにベンチプレスは良い種目ですね。
大胸筋とともに三角筋・上腕三頭筋も鍛えることが出来ます。
  
 最初は大胸筋に限らず、背中を除けばこの種目だけでも良いくらいです!
  
 よくある間違えは、
バーを胸にバウンドさせ反動を使って上げています。
  
 バーをバウンドさせてしまう原因は、
 バーを下げるスピードが速すぎるからですよね?
  
 もしも、ゆっくりコントロールするのが難しいのであれば
 重量を下げるのをオススメします。
  
 そしてバーを下げたとき一旦静止するのも、
 反動を生まれるのを抑える事になりオススメです!
  
 この種目をしっかりとしたフォームで
 ある程度の重量が扱えるようになれば、身体にも変化が現れてきます。
  
 
 通常のベンチプレスで鍛えられる部分は大胸筋の中部・下部になります。
  
 ただし、カッコイイ大胸筋を作る為には
 ベンチプレス+大胸筋上部も鍛えなければなりません。
  
 大胸筋の中部・下部は胸骨に付いてますが、
 上部は鎖骨に付いていますので、筋肉の方向的には斜めに走っています。
  
 この大胸筋上部を鍛える種目は「インクラインプレス」になります。
最初は軌道を安定させるのが難しい為、 
スミスマシンを使用することをオススメします!
  
 頭が上に来るように身体を斜めにする
 インクラインベンチを利用して行いましょう。
  
 通常のベンチプレスよりは扱う重量が軽くなります!
   
  
 
 基本的にはバーベルorダンベルベンチプレス、
 胸の上部であればインクラインプレスを主軸に
扱える重量を伸ばしていく形になります。
  
 ただ、ここで問題が出てきます。
  
 普通にプレスで限界を迎えても、
 それはターゲットの大胸筋の限界ではありません。
  
 大体の方は腕が辛くなってきて挙がらなくなり、
 大胸筋は追い込みきれていない状態です。
  
 これは大胸筋よりも上腕三頭筋のほうが
 筋肉量としては少ないので先に疲労してしまう為です。
  
 ですが、これを打破する方法があります。
  
 プレ・イグゾースト法(予備疲労法)のやり方を説明します。
  
 あらかじめプレスの種目を行う前にフライを限界まで行います。
 それからプレス種目を行います。
  
 先に大胸筋をフライで追い込んでいますので、
 この状態でプレスを行うと、上腕三頭筋が疲労すると
 同時に大胸筋もしっかりと追い込む事が出来ます。
  
 これは非常にオススメですので
 胸の発達が停滞を迎えている方は是非、お試し下さい!!
  
 
 いかがだったでしょうか?
  
 明日からのトレーニング方法は見つかりましたか?
  
 胸だけでも上部・中部・下部と分かれていて、
 トレーニング方法も違うので大変ですよね。
  
 ですが、地道に行っていけばカッコイイ、
 たくましい大胸筋があなたを待っていますよ!
  
 これから一緒に頑張りましょう!! 
  
