COLUMNS カラダコラム

【初心者向け】筋トレで効率よく筋肉をつける方法

young asian woman exersicingカッコいい体を手に入れたい、痩せたい、健康になりたい

この3つの問題をすべて解決できる素晴らしい方法が1つだけあります

そう!筋肉です!筋肉さえあれば問題は全て解決できます

今回はそんな筋肉を手っ取り早く手に入れられる方法をご紹介していきたいと思います

Starker Geschäftsmann mit gemalten Muskeln

筋肉をつける方法

筋肉をつける方法として一番いいのは筋トレですよね

筋トレと言っても色々あるのでまずは

身体の中で比較的大きな筋肉を鍛えるのが非常に効果的で効率がいいと思います。

体の中の大きな筋肉は、胸、背中、お尻、脚大まかに分けてこの4つになります。

この大きな筋肉たちは比較的変化が感じられやすく

特に脚、お尻など脂肪がつきやすいところはしっかり筋トレすると

嘘みたいに脂肪が減るのでいち早く痩せたい方は今すぐ脚から筋トレ開始していきましょう!

?マークを出す 女性

筋トレは週に何回すればいいの?

筋トレの頻度についてですが、頻度としては週3日を目安に行っていくのがいいと思います。

なぜなら筋トレをすることによって体の中では筋肉破壊が起こります。

この破壊された筋肉が修復されるときに筋肉が前より大きくなることで

代謝が上がり痩せやすくなるのですが、筋肉の修復時間は結構時間がかかるものなのです。

先ほど紹介した大きな筋肉たちは48時間~72時間かかります、なので週3日で十分です。

毎日筋トレしたい!そんな方は鍛える部位を一日ごとに変えて

ローテーションしていくことをオススメします‼

例えば胸の日→脚の日→腕の日→肩の日→背中の日

こんな風にローテーションを組んでいけば毎日筋トレができますよ!

トレーニング時により効果的に鍛える方法

筋トレにおいて重要になってくるのができるだけリズミカルに行い一定のリズムでテンポよく行い、セットとセットの間にインターバル(小休憩)を入れます。

重い重量を扱う場合はインターバルを長くとっても問題ないです。(2~3分程度)

女性向きの低重量で行う場合はインターバルは短めに(15秒~30秒)することでしなやかな引き締まった体を手に入れられるので

マッチョになりたい方は自分の扱える重量の7割くらいの重さでインターバルは長めに

しなやかな引き締まった体を手に入れたい方は低重量でインターバルは短めに

目的にあった方法で筋トレしていきましょう!

Trainer holding a woman in the leg exercise by Sid-ups.

正しいフォームで筋トレしましょう。

筋トレで一番大切なのは正しいフォームで動作することです。

正しいフォーム動作をしないと大きなケガにも繋がりかねませんし、

筋肉もあまり大きくなるとは言えません。

正しいフォームで行い、筋肉にしっかり効いているのかを確かめながら行うのが

一番の近道です!

まとめ

いろいろなやりかたがありますが基本ができていないと

効果が出ずに辞めてしまったり….そんな勿体ないことにならないように

基本から焦らずゆっくりと体を変えていきましょう!