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コスパ最強!!低予算高タンパクなコンビニ飯7選

筋肉を付けるためにはタンパク質の摂取が不可欠です。
でも実際は何を食べたらいいか、最初はわからないですよね。
今回はスーパーやコンビニで買える比較的高タンパクな食べ物をご紹介していきます。

1.サラダチキン

コンビニで買えるマッチョ飯の王様と呼べるでしょう。
某コンビニのサラダチキンの成分表を見ると、

・タンパク質 21.7g
・炭水化物  1.0g
・脂質    0.8g


と見事に高タンパク、低糖質、低脂質な食べ物となっています。
価格も¥200前後と手軽で、片手で食べられる点もGOODです。

2.ツナ缶

意外と知られていませんが、ツナ缶もとても優秀です。
私がよく買うツナ缶の成分表は、

・タンパク質 12.4g
・炭水化物  0.7g
・脂質    0.1g


とこちらもサラダチキンに負けず劣らずの内容です。
カロリーを抑えるためにノンオイルの水煮を選ぶようにしましょう。
価格も内容の多いものでも¥200程度なのでお手頃です。

3.サバ缶

やや脂質は高くなりますがサバ缶もオススメです。
この脂質はオメガ3脂肪酸と呼ばれ、良質な脂肪の代表です。
筋肉の合成や脂肪燃焼を促進するはたらきをします。

・タンパク質 13.0g
・炭水化物  5.2g
・脂質    11.1g

 

4.ゆで卵

卵は完全栄養食の名に恥じない豊富な栄養を含んでいます。
ビタミンやミネラル、オメガと3脂肪酸といった、タンパク質と一緒に摂取すると筋肉の合成を促進する栄養素を摂ることができます。

・タンパク質 7.8g
・炭水化物  0.1g
・脂質    6.0g

黄身を避けて食べると脂質を抑えることができるので覚えておきましょう。
こちらはコンビニで1つ¥60前後です。

5.納豆

今回紹介する食品の中で最強のコスパを誇るかもしれません。
1パックあたり¥30程度で購入できますが、タンパク質を8.3g摂取できます。

・タンパク質 8.3g
・炭水化物  6.0g
・脂質    5.0g
6.カッテージチーズ

乳製品はタンパク源としてとても優秀です。
チーズの中でもこのカッテージチーズは比較的脂質を抑えられるため特にオススメです。

・タンパク質 26.6g
・炭水化物  9.0g
・脂質    3.8g

スーパーでは200g¥400前後で売っていることが多いです。

7.ギリシャヨーグルト

カッテージチーズと並んでオススメの乳製品です。
タンパク質が豊富なのはもちろん、トレーニングのパフォーマンスを高めるのに必要なカルシウムが充実しています。

・タンパク質 10.0g
・炭水化物  3.6g
・脂質    0.4g

こちらは1つ¥150前後で購入できます。

まとめ

タンパク質は消化吸収に多くのエネルギーを使うため、増量中はモチロン減量中にも摂取量を維持したい栄養源です。
コンビニでの食事やおやつ選びの参考にしてみてください。