背筋のトレーニングはフォームが大切！

とよく言われますが、果たしてフォームはどれほどまでに重要な要素になるのか疑問に思う人、多いと思います。
実際に「本当にフォームって大事なの？」っていう質問、沢山いただきます。
　
と、いうわけで！
今回の記事では、フォームの重要性について解説しました。
　

1.トレーニングフォームって大事なの？
2.背筋にどうやって効かせるの? 

　
背筋トレーニングにおいて正しいフォームは必須です。
筋肥大を狙うには「正しいフォーム」で使用重量を伸ばしていかなければなりません。
　
何故かと言うと、フォームが間違っていると、重量を伸ばしていったときに本来負荷をかけた筋肉を負荷をかけることが出来ないからです。
　
負荷をかける場所を間違うと、筋肉が鍛えられないのはもちろんのこと、人によってはケガをし兼ねません。
　
フォームは重量が軽い段階で正しておくことが大切なんです。
　

　
使用重量が扱えるようになってきたら、少し振り回す感じのフォームで強引に重量を伸ばすことも必要になってきます。
　

体格、関節の角度、筋肉の付き方が違うので、扱う重量は重すぎないことを最初は意識してください。
　

　

筋トレにおいてフォームはかなり大切！ 
　
・・・ですが、ある程度の重量を使用したいのであれば
チーティング気味のフォームで重さに慣れていくのも良いでしょう。
　
ちなみに「 チーティング」とは英語で「反則」という意味で、
これを行うことによりトレーニングの効果が低下する、ということをさします。

例えば、他の筋肉を使って勢いをつけることで負荷は軽くなるけど、正しいフォームでやるよりも効果が薄い、と言った感じです。
　

それじゃダメじゃないの？と思う人もいるかもしれませんが、
最初は重さに慣れ、徐々に重量を上げていくことが重要です。
　
多少のズルをしても、少しずつ負荷を増やしていきましょう！
　

　
初心者、女性の方などは怪我に繋がりやすいので、出来る限りトレーナーに見てもらいましょうね！ 
　
男性の皆さんは
上記のことをマスターしてもらえば「背中で語れる男」になれちゃいますよ！！
　
是非、皆さんで頑張りましょう(‘◇’)ゞ