姿勢から、肩こり腰痛などの様々な痛みを改善
仕事での長時間のデスクワーク、炊事・洗濯・掃除などの家事
最近ではスマートフォンの復旧で同じ姿勢や動作が続くことで筋肉が疲れて硬くなったり、バランスが悪くなることで猫背やストレートネックといった症状が現れます。
またそのまま放っておいてしまうことで、肩こりや腰痛を引き起こす原因になります。
それらは、姿勢を改善することで余計な負担が減り痛みの軽減にもつながります。
姿勢改善のポイントは3つ
- 1.肩甲骨周辺の筋肉を鍛える
- 2.腹筋群のトレーニング
- 3.首・胸のストレッチ
普段の生活で硬くなりがちな首・胸の筋肉のストレッチで可動性を出し、肩甲骨周りと体幹トレーニングを行うことで姿勢を保持できるようにしていきます。
そこで今回はマシンを3つ紹介します。
ローイングマシン
しっかり肩甲骨を意識して、背中の力でバーを引きます。 胸を張るように引きましょう。
アブドミナルマシン
パッドから背中が離れないように体を曲げていきます。 股関節を使うのではなく、腹筋を意識します。 「おじぎ」ではなく「おへそを覗く」ように行いましょう。
ロータリートルソー
胸はパッドにつけたまま、下半身をひねっていきます。 ひねる時だけではなく戻る時もゆっくり行いましょう。
始めは軽めの重さで正しいフォームで使う筋肉を意識して 10 回を 3 セット、休憩は 30 秒~1 分で行い、 慣れてきたら重さを上げていきます。
週 2~3 回の頻度で行うと効果が出やすいので継続的に行いましょう!