ジムで胸を大きくするためのトレーニング!!
かっこいい身体・きれいな身体を作り上げるためには大きいかつ綺麗な胸が必要ですよね!
でもジムでなにをやったらいいんだろう…
種目がぜんぜんわからない…
そんな方のために今回は胸を大きくかつ綺麗に鍛えるために効果的な種目をご紹介します!
1-1.見栄えのいい大胸筋を作るにはどうしたらいいの?
胸は上部・中部・下部とわかれており、迫力のある胸を作るためには上部を重点的に鍛えてあげることがポイントです。
腕を斜め上に押し上げる動作を繰り返すことで、盛り上がりのある胸・バストアップをさせることができるようになります。
2-1 胸の種目の組み合わせはどうしたらいいの?
トレーニングの種目ですが、コンパウンド(複合関節)種目とアイソレーション(単関節)種目を組み合わせることがポイントになります。
コンパウンド種目は、複数の筋肉を使って重りを持ち上げるため、高重量を扱えるというメリットがあります。高重量は筋肥大に効果的であり、更に胸以外の部位もトレーニングできるというメリットもあります。
アイソレーション種目は一つの筋肉にピンポイントで刺激を与えることが出来ます。
ボディメイクには欠かせません。
狙いにくい部分を徹底して追い込むというイメージです!
2-2 おすすめ胸トレーニングメニュー
・ベンチプレス
大胸筋、上腕三頭筋(二の腕)、三角筋(肩の前)の3つが使われます。
高重量を扱える種目なので少ない回数でも大きな刺激をいれることができます。
さらに上腕三頭筋(二の腕)、三角筋(肩前部)も鍛えることが出来るため上半身のボリュームアップ効果もあります!
更に高負荷、多関節の運動は成長ホルモンの分泌が盛んになるので筋肉の成長に大きく繋がります。
・ダンベルプレス
ベンチプレスよりも可動域がとれるため効かせやすいです。
実は筋肥大効果がベンチプレスよりも期待できます。
フォームも複雑さがないので初心者の方におすすめです!
・ダンベルフライ
胸トレのなかの代表的なアイソレーション(単関節)のトレーニングになります。
ストレッチ重視の種目なので胸の広がり・形を綺麗にしてくれます。
ベンチプレス・ダンベルプレスといった種目は大胸筋以外の部位も動員されるのに対し、ダンベルフライはほとんどの負荷を大胸筋に集中して入れることができます!
【まとめ】