痩せたい！かっこいい身体をつくりたい！
　
そのためにはトレーニングは必要不可欠です。
でも、こういうことないですか？？
　
「筋肉痛が痛くて動けない…」
「忙しくてなかなかジムにいけない…」
　
ということありますよね！
そこで今回はトレーニングの頻度について解説したいと思います！
　

トレーニングした次の日などに痛くて朝起きれない…
階段の上り下りがつらい…なんてことありますよね。
　
ですが筋肉痛はしっかりと筋肉に刺激が入っている証なんです。
筋肉痛が出ている間は、まだ筋繊維の修復が終わっていない状態を表し、
修復が終わるとともに筋肉がついていきます。
　
修復途中にその部分をトレーニングしてしまうと
筋肉の発達を止めてしまいますので、
筋肉痛がある時はお休みするか、
痛くない体の部位をトレーニングしてあげましょう！
　

　

　
実際ジムに通ってみると、
　
なかなか時間を確保できずジムに通えない…
疲れちゃってトレーニングする元気も出ない…
　
なんてことありますよね。
　
週3回でいいんです！
それ以外は体をしっかりお休みさせましょう！
　
更にその週3回も体の部位を分けてトレーニングさせることで
筋肉痛をかわしながらトレーニングをすることができます。
　
そこで今回はおすすめ部位別トレーニングメニューをご紹介します。
細かい種目の紹介はまた別の記事でご紹介したいと思います！
　

　

 

 

ベンチプレス

大胸筋・上腕三頭筋（二の腕）・三角筋（肩）を
ねらった種目で高重量を扱うことが出来るので効果抜群！
　

ダンベルプレス　

ベンチプレスよりも
胸にストレッチをかけやすいので効かせやすいです！
　

チェストプレス　

マシンなので軌道が決められており初心者の方でも扱いやすいです。
　

 

ラットプルダウン　

広背筋をねらった種目で握り方を変えることで
背中の細かい部分も鍛えることができます。
　

デットリフト　

背中全体・脚の裏面・お尻を一気に鍛えれる種目で
高重量を扱うことができるので1種目で沢山鍛えられるお得な種目です！
　

ワンハンドロウ　

片手ずつ鍛えることでより徹底してトレーニングすることができます。
　

 

バーベルスクワット　

脚・お尻・腹筋を鍛えれるお得な種目で、
基礎代謝を大きく上げてくれる種目です！
　

レックプレス　

マシンなのでスクワットよりも効かせやすいです！
　

レックカール　

脚の引き締めに効果的な種目になります。
　

　

　
身体を作り上げるためにはトレーニングだけでなく、休ませることも大切です。
筋肉痛がある状態でのトレーニングは逆効果になってしまいますので
お休みするか、痛くない部位を追い込んであげましょう！
　
1つの部位を徹底してトレーニングしてあげることで
また更に発達を引き出すことが出来ますので
部位別トレーニング是非やってみてください！！