COLUMN コラム

スクワットダイエットは最強の筋トレ!

プロトレーナーが教える3つの利点と正しいやり方

「ジムに行く時間がない…」
「食事制限だけじゃ痩せにくい…」
そんなあなたにおすすめしたいのが、スクワットダイエット

スクワットは“筋トレの王様”とも呼ばれるほど、消費カロリーが高く、全身に効く最強エクササイズ
この記事では、プロトレーナー目線で、スクワットのメリットと正しいやり方を解説します。


✅ スクワットはなぜ「最強」なのか?

1. 一度に大きな筋肉を鍛えられる

スクワットでは、太もも・お尻・背中・体幹など、全身の筋肉を一気に刺激できます。
とくに下半身の筋肉は体の中でも面積が大きく、代謝アップや脂肪燃焼に直結!


2. 運動後も脂肪が燃えやすい「アフターバーン効果」

スクワットのような強度の高い筋トレを行うと、運動後も代謝が高い状態が続く「アフターバーン効果」が発生します。
つまり、たった数分でも1日中“痩せやすい体”をキープできるんです。


3. 自宅でできる!器具いらずの高コスパエクササイズ

スクワットは器具もスペースも不要
フォームさえ覚えれば、テレビを見ながらでもOK。
続けやすさもダイエット成功の大きなポイント!


✅ プロが教える!スクワットの正しいやり方

【基本フォーム】

  1. 足は肩幅に開く
  2. 背筋を伸ばし、目線は正面
  3. 腕は前に伸ばすか、胸の前でクロス
  4. 息を吸いながらゆっくりと膝を曲げる(太ももが床と平行になるまで)
  5. 息を吐きながらゆっくり元の姿勢へ

🔹 膝がつま先より前に出ないように注意!
🔹 お尻を後ろに引くようなイメージでしゃがむと◎


✅ スクワットでダイエット効果を高めるコツ

  • 10〜15回×3セットを目安に
  • セット間の休憩は30〜60秒
  • 慣れてきたら「ジャンプスクワット」や「ワイドスクワット」などで負荷UP
  • 毎日でなくてもOK!週3回の継続が理想的

✅ よくあるNGフォームと改善法

NG動作問題点改善ポイント
背中が丸まる腰痛の原因に胸を張って、骨盤を立てる
膝が内側に入る膝に負担つま先と膝を同じ方向に
動作が速すぎる筋肉に効きにくいゆっくり丁寧に動く

✅ まとめ|スクワットは「効率の良い時短ダイエット」

たった1種目なのに、全身に効いて、脂肪も燃やせる。
スクワットは、まさに「ダイエット筋トレの最強王者」!

正しいフォームで1日5分から。
今日からあなたも、引き締まった理想のカラダを手に入れましょう!